用語集(現代パート)

✦【用語集】(第一章終了時点・完成版)

本作『高天原異聞〜女神の言伝〜』に登場する
神話・霊的概念を簡潔にまとめています。
物語の理解を助けるための“外側の情報”としてご覧ください。


◆ 言祝ぎ(ことほぎ)
神々が交わす祝詞。 創造の力を呼び起こし、
国生みの儀の中心となる。

◆ 言誉ぎ(ことほぎ)・言褒ぎ(ことほぎ)
言祝ぎの変化形。 神々の喜びや帰還を讃える言霊。

◆ 神気(しんき)
神の存在が発する気配。
美咲が感じる“異質な感覚”の源となる。
◆ 神威(かむい)
神としての力の総体。
記憶と深く結びつき、失われると存在の核が揺らぐ。
◆ 黄泉返り(よみがえり)
黄泉から戻ること。
記憶や神威を失うことがある。
美咲の前世である女神も、この現象を経ている。
◆ 八尋殿(やひろどの)
男神と女神が交合い、神々が生まれた神殿。
創造の象徴。
◆ 天の御柱(あめのみはしら)
世界の中心に立つ柱。 国生みの儀の起点。
男神と女神が回り、言祝ぎを交わすことで国生みが始まる。
◆ 三界
高天原/中つ国/黄泉の三つの世界。
それぞれが異なる気配と秩序を持つ。

◆ 補足(第一章時点)

・現代の美咲は、神威を失った女神の“器”として
生まれ変わった存在。
・慎也の内にも、まだ名を持たない“響き”が眠っている。
・これらの詳細は第二章以降で明らかになる。


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